【画像】稲村和美の子供や夫など家族構成は？経営者の旦那と事実婚？

2024年9月26日2024年11月16日

今回は、元兵庫県尼崎市長の稲村和美（いなむら　かずみ）さんについてお伝えします。

2024年10月、斎藤元彦知事の失職に伴う兵庫県知事選挙に出馬されていますね。

美人で仕事をバリバリこなす一方で、ご家族はどうされているのでしょう？

夫や子供など、稲村和美さんの家族構成に迫ります。

稲村和美(前尼崎市長)のプロフィール！兵庫県知事選に出馬！

引用元：https://ayatra.jp/inamura-kazumi-wakaikoro/

以下が、稲村和美（いなむら　かずみ）さんのプロフィールです。

生年月日：1972年11月10日（2024年9月現在、51歳）
出生地：奈良県奈良市
学歴：奈良県立奈良高等学校⇒神戸大学法学部⇒神戸大学大学院法学研究科修士課程
所属政党：無所属
称号：法学修士

神戸大学3年生の時に阪神淡路大震災を経験し、避難所のボランティアとして支援活動に携わった稲村さん。

当時のあだ名は「熱血」だったとのことで、学生のボランティア団体を設立して自らも避難所で多くの人と接しました。

このことがきっかけとなり、後に政治家を志すことに繋がっているそう。

神戸大学院在学中の1997年から、尼崎市議会の会派「市民自治クラブ」のスタッフを務め、

大学院修了後は、神栄石野証券（現在のSMBC日興証券株式会社）に入社。

2002年に同社を退職後、尼崎市長選挙に立候補した白井文の選挙事務所でスタッフとなり、

翌年の2003年、兵庫県議に無所属で初当選、2007年も再選を果たしました。

2010年の尼崎市長選では、女性市長としては当時最年少の38歳で初当選。

３期12年務めて、2022年に退任され、後援会や講師、園田学園大学の客員教授などを務めています。

2024年10月、兵庫県の斎藤元彦知事の失職に伴う兵庫県知事選挙に立候補しています。

【画像】稲村和美の家族構成は？大学生の娘と金属会社経営の夫の3人家族

【選挙】2018年11月18日投開票の兵庫県尼崎市長選で、
緑の党が支援した稲村和美さんが当選しました。
＜開票結果＞
　稲村和美　72,390票
◆尼崎市HP（結果）https://t.co/oDlla5zwHM
＊詳しくは緑の党HP⇒https://t.co/rf0eRpROKy pic.twitter.com/ooAGDcL9YK
— 緑の党グリーンズジャパン (@midorino_to) November 19, 2018

稲村和美さんのご家族について調べました。

一人娘は19歳の大学生？

稲村和美さんには、一人娘がいることがわかっています。

残念ながら、名前や顔画像などは公表されていませんでした。

以下は、当選が決まった2010年の新聞記事です。

当選から一夜明けた２２日朝、いつものように自転車で長女（５）を保育所へ送った。「また忙しくなるけど、ごめんね」。長女は「わかってる」とうなずいた。
引用元：毎日新聞

2010年時点で5歳だったということは、現在19歳で大学生である可能性が高そうです。

生まれた頃は県議会議員だったことから、2022年に退任されるまで母親がずっと忙しく仕事をする姿を見ていたのでしょうね。

インタビューでは「家族でクイズ番組を見ることが多い」と答えていたため、きっと知的な娘さんなのではないかと考えられます。

また母親似の美人なのではないでしょうか？

夫は金属販売会社経営！

稲村和美さんの夫についても、氏名や顔画像などは公表されていませんでした。

当選時の新聞記事では、夫の年齢は42歳とのことです。

夫（４２）が経営する社員５人の金属販売会社は不況に直撃されている。「家で夫からどんだけ文句言われると思います？　役立たずの政治家がおるわって」。身近な問題で力になれない政治家としての自分が歯がゆい。
引用元：毎日新聞

稲村さんより4歳年上の夫さんは、現在56歳だと思われます。

金属販売会社を経営されているようですね。

稲村和美さんは現在も夫と子供とともに尼崎市に住んでいると公言されていますので、尼崎市内の金属販売会社である可能性がありますね。

「稲村」姓の社長がいる金属販売会社を調べましたが、残念ながらインターネット上では見つけることができませんでした。

市長時代は、会社経営している夫からリアルな市民の声が届いていたのでしょうね。

稲村和美は旦那と事実婚？神戸大学法学部卒業で選択的夫婦別姓に賛成派？

11月19日(土) 12時半〜阪急塚口駅南口での、稲村和美市長の写真です。
眩しい笑顔が素敵なショットです。#尼崎市長選挙 #松本しん #稲村市長 #尼崎 pic.twitter.com/8Wyh3ug17p
— Aya-for-HM/HR (@Aya4HMHR_) November 26, 2022

稲村和美さんの夫との関係について、気になる記述を見つけました。

こちらも当選時の2010年の新聞記事です。

事実婚の夫と５歳の長女と３人暮らし。
引用元：読売新聞

稲村さんは尼崎市長当選時、夫と事実婚だったということですね。

夫は「稲村」姓ではないのかもしれませんね。

なぜ「事実婚」だったのか？などについて調べましたが、明確な理由は公表されていないようです。

以下は、稲村さんの事実婚をお手本に自身の事実婚を実現した方の話です。

事実婚のようなものを実践しようと決めた野々上さんたちは、友人の兵庫県尼崎市市長、稲村和美さんが実践している「子どもの籍を移動し、母が子どもの親権を持ち、子どもを通してパートナーと自身の権利をクロスさせる」方法をとることにしました。
引用元：https://googirl.jp/renai/180625kekkon007/

稲村さんは、神戸大学と大学院で法律について学んだ知識を活かし、女性や子供が不利にならない方法を模索されていたようです。

女性落語家の露の団姫さんも…

はい😊
尼崎市長はもともと神戸大学の法学部卒で、法を熟知されているからこそでしょうが、なんと！一度も法律婚をせずに子をパートナーの戸籍に入れることに成功しています。
私どもの界隈では、この方法は「稲村和美式」と呼ばれています😊
— 露の団姫 (@2yu0) September 15, 2019

露のさん曰く、「尼崎市は事実婚に理解がある」とも語られていました。

分かります😢
尼崎市役所で離婚届けを出すとき、悩みましたがあえて夫婦別姓にしたいからと言いました。身近な市民にも夫婦別姓を切望している人がいると知って欲しかったのです。
でも、言ってみて良かったです。尼崎は市長も事実婚なので、市役所の職員さんとても理解があり良い思い出になりました！
— 露の団姫 (@2yu0) September 15, 2019

事実婚というとマイナスなイメージを抱きがちですが、発展的な事実婚ということのようですね。