今回は、ジャーナリストの田中龍作(たなかりゅうさく)氏についてお伝えします。
2024年9月6日、小泉進次郎氏の自民党総裁選出馬会見が行われました。
その席で、小泉氏に対し「知的レベルの低さで恥をかくのでは?」と質問したのが、田中龍作氏だと言われています。
田中氏はどんな人物なのか?気になりますね。
田中氏の妻についても詳しくお伝えいたします。
「フリーランスの田中」が小泉進次郎への失礼発言で物議!
2024年9月6日、小泉進次郎氏の自民党総裁選出馬会見で、「フリーランスの田中」と名乗ったジャーナリストの発言が物議をよんでいました。
動画の冒頭で、田中氏の質問が始まります。
フリーランス記者の田中失礼すぎる
— ゆな先生 (@JapanTank) September 6, 2024
そして進次郎が頭が良いのが良くわかる
pic.twitter.com/3lAIezujjn
質問でいきなり…
と質問した田中氏。
しかし、その質問に対して小泉進次郎氏は以下のように答えています(要約しています)
終始笑顔で対応した小泉進次郎氏。
田中氏の質問によって株を上げた?とも言われているようですね。
【顔画像】田中龍作のプロフィール!フリーランスジャーナリスト!
上記の発言をした田中氏はどんな人物なのか?
調べると以下のX(旧ツイッター)投稿が出てきました。
進次郎記者会見待つ平河町。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) September 6, 2024
カメラ📸マンは事前登録の上、抽選で場所を取らねばならない。
すでに長蛇の列。どこのスターだよ。
田中龍作という記者が、会見に出席していたことがわかりますね。
その後、田中龍作氏は、以下の投稿をリポストしています。
進次郎の良さをめちゃくちゃ引き出したなw https://t.co/pZc8ceLJX2
— 炭鉱のマネツイ (@Money_tweet1118) September 6, 2024
というのは、この会見でのやり取りのことだと思われます。
このことから、質問をしたのは田中龍作氏である可能性が高そうです。
田中龍作のプロフィール!ツイッターアカウントあり!
冒頭の画像のように、過去には読売テレビの討論バラエティー番組「たかじんのそこまで言って委員会」に出演するなど、マスコミにも出演していたジャーナリストでした。
その他のプロフィールについては只今調査中ですが、X(旧ツイッター)のプロフィールには以下のことが書かれていました。
賞も受賞されているということで、優秀なジャーナリストなのでしょうね。
X(旧ツイッター)アカウントは以下の通りです。
田中龍作ジャーナルとは?
田中龍作氏のメインのメディアは、 『田中龍作ジャーナル』というブログのようです。
アカウントは以下の通りです。
海外や国内の政治・経済など幅広く記事を投稿していることがわかります。
【顔画像】田中龍作に妻はいる?嫁の仕事は翻訳家で養われている?
田中龍作氏には妻がいることがわかっています。
2013年のXの投稿には以下のように記載されています。
疑問に答えて。田中龍作は奥さんに食べさせてもらっています。奥さんは翻訳の仕事などで収入を得ているのです。 皆さまにご支援頂いたお金は、信頼できる会計事務所を通して税務署に申告しております。 毎月の会計報告にも「会計事務所への手数料」を記載しております。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) August 1, 2013
疑問に答えて。田中龍作は奥さんに食べさせてもらっています。奥さんは翻訳の仕事などで収入を得ているのです。 皆さまにご支援頂いたお金は、信頼できる会計事務所を通して税務署に申告しております。 毎月の会計報告にも「会計事務所への手数料」を記載しております。
とのことです。
妻さんは翻訳家で、夫婦そろって知的な仕事をされているようですね。
田中龍作氏はジャーナリストとして、上記の「田中龍作ジャーナル」で取材を支援という形で募っています。
「奥さんに食べさせてもらっています」という発言から考えると、妻の翻訳家としての収入の方が多いということになりますね。
夫を経済的にも支える、頼もしい妻さんのようです。
田中龍作氏と妻の関係性や、暮らしぶりがわかるようなX投稿をピックアップしてみました。
妻が無理して“初さんま”を買ってきてくれた。一尾=340円という。普段は一尾=100円の“冷凍さんま”ばかりを口にしている我が家にとっては目もくらむような値段だ。妻に感謝しながら噛み締めて食べた。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) July 31, 2010
女房がネット通販のHPを見ながら「北斗晶の鬼嫁Tシャツ買おうかな」とニンマリ。 “ギャグになっとらんわ!” 心の中で思いつつ乾いた笑い声をあげる自分が惨めだった。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) November 29, 2012
妻との会話:「きょうは刺身ないわよ」。 「刺身なんて、もったいないから要らないよ」。 「アンタじゃないわよ。猫に言ってんのよ」。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) November 6, 2013
ノムさんは妻の沙知代さんに先立たれ、心身ともに弱っていたようだ。俗な表現をすればヨボヨボになっていた。淋しくて仕方なかったのだろう。
— 田中龍作 (@tanakaryusaku) February 11, 2020
女房より先に逝くのが田中の一番の夢だ。
妻との絆が深いことが投稿から伝わってきますね。
まとめ 【顔画像】田中龍作に妻はいる?嫁の仕事は翻訳家で養われていた!
今回は、ジャーナリストの田中龍作(たなかりゅうさく)氏についてお伝えしました。
この記事のまとめ
まだまだ謎が多い田中龍作氏。
何か新しい情報がありましたら追記します。
こちらの記事もどうぞ
コメント