【文春】6000億円創業者は誰?三木正浩は中内田調教師に酒ぶっかけ

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今回は、週刊文春が報じた6000億円の創業者についてお伝えします。

馬主もしている桁違いのお金持ちが一体誰なのか?気になりますよね。

この問題は、2023年の秋ごろに噂になっていたため、ご存じの方も多いかもしれません。

創業者は、スニーカーの小売りなどでお馴染みのABCマート創業者・三木正浩(みき まさひろ)氏のようです。

三木氏のプロフィールや、中内田調教師にをお酒をぶっかけた事件の詳細について詳しくお伝えいたします。

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目次

三木正浩のプロフィール!ABCマートの6000億円創業者で馬主!

引用元:https://u-note.me/note/47504687

以下が、三木正浩さんのプロフィールです。

旧本名:姜正浩(Kang Jeong-ho)
生年月日:1955年7月26日(2024年11月現在、69歳)
出身地:三重県伊勢市
出身校;東邦学園短期大学
職業:実業家。投資家m馬主
肩書き ABCマート最高顧問、イーエムプランニング代表

不動産業や飲食店を営む家庭に生まれた三木さん。

北朝鮮系朝鮮学校卒業し、愛知県名古屋市の東邦学園短期大学を卒業されています。

その後、1983年には日本に帰化し、現在の三木正浩さんの名前になっています。

短大卒業後の経歴は不明ですが、28歳の時に東京早稲田で「株式会社国際貿易」を起業。

靴屋衣料品の輸入販売の会社で、各国へ買い付けに行く中、ブーツブランドのホーキンス(HAWKINS)との契約に成功し、国内の総代理店を務めました。

靴の流通において改革をおこし、1990年には小売りにも進出。

「ABCマート」は売り上げを伸ばし、店舗を拡大していきました。

2007年、52歳の時にABCマートの会長を退任し、天皇賞馬のジャスティンパレスや皐月賞馬のジャスティンミラノ他の馬主として知られていますよね。

28歳で一から事業を起こしていったということは、かなり商才があったのでしょうね。

6000億円の詳細については、後ほど詳しくご紹介します。

しかし、この華麗なる経歴の三木さんと中内田調教師は、どんなトラブルがあったのでしょうね?

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【文春内容】三木正浩のトラブルとは?中内田調教師に酒ぶっかけ&土下座!

三木正浩さんのトラブルとはどんなものか?

ネットから情報を調べてみると、以下のようなことがわかってきました。

トラブルの時期は?

2023年7月に起きた事件のようですね。

一体何があったのでしょう?

トラブルの相手は?中内田充正調教師

トラブルの相手は、三冠調教師と言われる中内田充正調教師。

中内田調教師と言えば…

  • イギリスのウェストオックスフォードシャーカレッジで馬学と経済学を専攻
  • 2024年現在全国リーディング9位
  • 管理馬は三冠場のリバティアイランド
  • 有力者とのつながりが深い調教師

イギリス帰りの調教師さんとは、知性派であることがわかりますね。

トラブルの舞台は?ノーザンホースパークのセレクトセール!

場所は、北海道の「ノーザンホースパーク」で行われた、日本最大の競走馬のセリ市「セレクトセール」会場でした。

ノーザンホースパーク
〒059-1361 北海道苫小牧市美沢114−7

なんと、1億円以上の馬が取引によって売り買いされるのだそうです!

シャンパン事件とは?

酒ぶっかけ&土下座は、業界関係者の間で「シャンパン事件」と呼ばれているようです。

詳細は以下の通りです。

  • 三木さんが中内田さんに馬を預かってほしいと頼んだ
  • 中内田さんが拒んだところ、土下座を強要してシャンパンをぶっかけた
  • 中内田調教師と親交が深い川田将雅騎手は三木さんの馬の騎乗NGを出した?

なかなか根深いトラブルのようですね。

事件の詳しい詳細は、週刊文春本誌をご覧ください。

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三木正浩の年収は?6000億円の超お金持ちセレブ!セレクトセール出禁?

三木さんは、2013年から日本の富豪ランキングに名を連ねていました。

2018年のランキングは11位。

純資産額は38億USドルとのことです。

これを日本円に換算すると、約5,892億1,397万3,054円でした。

ちょっと桁が大きすぎて想像を超える大金持ちだということがわかりますね。

競走馬は1頭当たりの金額が高額だと言われていますが、最高額は以下の通りです。

2023年に国内で行われたサラブレッド市場(繁殖牝馬セールは除く)の取引馬は合計2818頭(前年比146頭増)。 最高取引価格 5億7200万円から最低取引価格55万円まで幅広いですが、平均を取ると1頭あたり約1910万円(前年比約163万円増)となります。

引用元:競走馬のふるさと案内

三木さんが有力馬の馬主をしているのは、その資産を存分に使えるからなのでしょう。

セレクトセールが出入り禁止状態という噂ですが、三木さんにとっては手痛いミスになってしまいましたね。

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まとめ 【文春】6000億円創業者は誰?三木正浩は中内田調教師に酒ぶっかけ

今回は、6000億円創業者の三木正浩氏についてお伝えしました。

トラブルは競争場を巡ってのもので、有名な中内田調教師に自分の馬を預かってほしいが故のトラブルだったようですね。

シャンパンをぶっかけてしまうほどの怒りだったようですが、トラブル解決に至ったのでしょうか?

何か新しい情報が入りましたら追記します。


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